WORK SHOP
一流のヴォイストレーナー、アクティングコーチであり、マインドフルネスの分野でも高い指導力を持つ小島節子のWORK SHOPです。
発声ワークショップ
あなたは声の出る仕組みをご存知ですか?
シンガー、俳優、声優、現役アナウンサー、ボイストレーナーなど、声を扱うプロの方。
または、プロを目指している方。
これらの方々に声の出る仕組みを知っているのかを聞くと、「知らない」と答える方が多いです。
音楽大学であっても、声が出る仕組みを教えているところはありません。
声に関わる人にとって、声が出る仕組みを知っておくことは重要です。
声が出る仕組みを学ぶことで、あなたの技術は格段にレベルアップします。
発声ワークショップの学習内容
声に関わる人にとって必要な全ての学びがここにはあります。
呼吸器、発声器、発音器の3つのベースに分けて、基礎ワークショップを構成しています。
下記の①と②を繰り返して学ぶことで、声が出る仕組みが理解でき、技術のレベルアップに繋げていくことができるようになります。
①呼吸のバリエーションと発声を学ぶワークショップ
呼吸の使い方の理論と実践を学ぶ。発声器の自分のボイスタイプとそれに合わせた実践方法を学びます。
発声器官や呼吸について、メカニズムの基礎から「発語共鳴」における口腔内の使い方を、新たなアプローチも含め深く掘り下げて学びます。
②発音器のワークショップ
日本語の発音方法を学びます。私たちは外国語の発音方法は学んできましたが、母国語である日本語の発音方法は学んできていません。日本語の発音方法を学ぶことで、言葉が伝わり、表現力の向上につながります。
実際に発声したり身体を動かすなどして実践することにより、声帯や口腔内、筋肉や神経など、発声する際の身体の使い方や意識の向け方を体感していきます。
モノローグ WORK SHOP
ハリウッドで活躍する演技コーチ、イヴァナ・チャバック氏が提唱する演技メソッドを軸に、
小島節子がモノローグにおける役の目的、状況、感情や感覚をひとつずつ紐解いていきます!
「モノ」はひとりを意味し、「ローグ」は言葉を意味します。 芝居において、登場人物やキャラクターが 1 人で喋る台詞のことを指します。
モノローグができなければ会話劇はできないと言われるほど、 モノローグだけで役者の力量がわかると言っても過言ではありません。
声だけ、雰囲気だけで「それらしく聞こえる」演技ではなく、 キャラクターが一貫し、状況が伝わり、感情を「表現する」のではなく「こぼれることで、 役に命が宿り、人間として存在し、人の心を打ちます。
ボイスサンプルやオーディションなど、声優には短い台詞で自分の演技やキャラクターを発 揮しな ければならない場所や機会がたくさんあります。
ボイスサンプルがマネージャーやクライアントの目に止まり、オーディションで爪痕が残せ るよう、何より人の心を動かす声優となるよう、モノローグ(1 人芝居)を通して台本分析ス キル、演技スキルを高めます。
※本講座は、主に声優や声優を目指す方に向けて開催しているワークショップですが、俳優 や俳優を目指す方も対象となります。
MIND WELLNESS WORK SHOP
MIND WELLNESS WORK SHOPは、小島節子が長年、「自分と向き合う」ことに取り組み、
更に自身がヘルパーとして主宰を務め、表現者を中心に提供し続けてきた、
“自分を知る” “自分への理解を深める” を目的とした、「自己探求Workshop」です。
・あなたの課題や問題はどこから生まれるのか。なぜ起きているのか。
・感情と気持ちの扱い方
・自分が人との関係において、どんな防衛をしているか。
特に上記にフォーカスをあて、本来スムーズに流れるものをブロックしているイメージ(考え方の癖)に気付いていけるように、小島節子が自己探求をナビゲーションします。